お客様に門扉のカタログをお預けし、じっくりと決めて頂いた門扉がこちらの白い門扉です。
玄関アプローチの土間タイルも白色なので、統一感あって良い感じに仕上がりました。
玄関門扉はお家の入り口となるところなので、防犯性や建物との調和を考慮したものがお勧めです。

お客様が購入されたキッチンはハウステック社製のもので、人工大理石のワークトップ仕様です。
既存の吊り戸棚が高すぎて、物の出し入れが不便と仰っていましたので、新たに設置する吊り戸棚は天井に直付けではなく、あえて下がり壁を作って、その分下へ下げました。
そうする事で、背伸びしなくても物の出し入れが容易になり、お施主様にも大変喜んで頂きました。
毎日使うキッチンだからこそ、ちょっとした使い勝手の悪さが負担になっているという方も多いと思います。
せっかく新しくするのであれば、やっぱり使い勝手が良い方が良いと思います。
弊社はお客様のご要望をしっかりと聞かせて頂き、最善のご提案をさせて頂きますので、ご遠慮なくお声掛けください。

新しいものは、24時間換気で浴室の中をしっかり換気することができます。
また浴室を温めるだけではなく、雨の日など洗濯物が乾かないときに、暖房乾燥機を使用して浴室に洗濯物を干すこともできます。

古いインターフォンは電話機タイプのもので、来客があった時に画像で確認することが出来ませんでした。
新たに設置させていただいた機種は夜間でも来客者を確認することができるようになりました。
また子機を増設する事で、どこにいても来客に対応することができるようになりました。

便器はパナソニック社のアラウーノを4台採用、個室にはLIXIL 社のアメージュシャワートイレを2台採用致しました。
由布院の冬は気温が下がるため、寒冷地仕様の便器を採用、凍結を防止する機能を備えています。
寒い地域には寒冷地仕様がお勧めです。

街灯はオーナー様のご要望で岩崎電気社のヨーロッパスタイルのものを選択致しました。
これまで古いものは水銀灯でしたが、新たなものはLEDランプとなり、省エネとなっています。

ユニットバスはLIXIL社のマンション用ユニットバス「リノビオ」を採用させて頂きました。
何度もお打ち合わせさせていただく中で、浴室乾燥暖房器も導入することになりました。

商品を選定する前に、一緒にショールームに行かせて頂き、浴室壁のパネルの色など、一緒に決めさせて頂きました。
やっぱりカタログだけで見るよりも、実物が展示してあるショールームに行った方がイメージも分かりやすくて良いですね。
お施主様と一緒に進めていくことで、満足のリフォームとなりました。

2坪ほどの増築ですが居室内は随分と広くなったように感じます。
外壁のサイディングはお施主様が選ばれました。
屋根はメンテナンスを考えて、コロニアルを選択いたしました。
リフォームでは既存の建物との取り合いをどうするか難しい事があります。
今回はお施主様と何回も打ち合わせをさせていただき、予算を抑えながら、細部にもこだわって仕上げをさせていただきました。

便器はLIXIL社のオート洗浄機能がついた機種をお選び頂きました。
もちろん節水タイプで、大で5L、小で3.8Lとなっています。

店舗の内装はオーナー様の手作りで、弊社ではグリーストラップの接続と看板及びサインのデザイン、設置工事、
それと看板灯の新設を任せて頂きました。
場所は大賀酒造さんの隣で、西鉄二日市駅から徒歩3分くらいの場所にありますので、ぜひお立ち寄りいただければと思います。

新たに設置したウッドデッキは最近はやりの樹脂製で腐食する心配がありません。
既存のものより広くすることにより洗濯物もたくさん干せるようになりました。
ウッドデッキの上にはテラスがあるので雨の日でも濡れる心配がありません。

モルタルを上塗りすることで、新築時のようにきれいな階段へと仕上がりました。
こちらのお宅のように階段や擁壁など、黒くなってしまってお困りのお宅でも、高圧洗浄したり、新たにモルタル塗りすることできれいにすることができます。
お家のことで気になることがあれば何でもご相談ください。

白色のフェンスを新たに設置したことにより外部からの目隠しにもなりました。
また、これからは植栽の手入れもしなくてよくなるので、お施主様にも大変喜んでいただきました。

押入れは解体しクローゼットを新たに新設しました。
今回特に気を使ったのが、床材やキッチン・風呂などのパネル色の調和です。
空間を広く見せたかったので、木目調の色味で統一いたしました。

入口に扉を設け、男女別々の入口に変更しました。
既存の扉やタイルは塗装仕上げをしました。
便器は隅付けのウォシュレット付き便器へ取替させていただきました。

入口は間口が広く車いすでも入れるサイズです。
手洗いは自動水栓を採用し、手をかざすだけで手洗いができるようになりました。
トイレはPanasonic社製のアラウーノを採用。
タンクが無くすっきりとしたデザインでお掃除もしやすいのが特徴です。

内装も既存の壁を一旦解体し、防音対策を施しました。

白色の石目調フロアタイルを張ることで部屋全体が明るく広く感じるようになりました。
和室も畳を剝いで床の高さを嵩上し、リビングと同じ仕上げにすることでより一層部屋が広く感じます。
トイレはTOTO社製のGG800を採用。
もちろん節水でフチなし形状の便器はお手入れがしやすいとお施主様に喜んでいただきました。

既存のタイル部分はキッチンパネル仕上げにし、もともとあったキッチン袖のコンセントは使い勝手を考えそのまま使えるようにしました。
また、床も既存のフローリングが色あせていたため、フロアタイルを上張りし、お施主様のイメージ通りに仕上がりました。

ユニットバスはTOTO社製の【サザナ】を採用させていただきました。
こちらの【サザナ】の特徴は、【ホっからり床】で床がふわふわした感じで、特に冬場の足裏が冷っとする感じが全くないのが特徴です。
壁の一面をお施主様の好みに合わせて変更いたしました。
浴槽には腰掛があり、半身浴も可能です。
写真には写っていませんが、浴槽手前にはL型の手すりを設置しましたので、お風呂への出入りは手すりをしっかり握って、転倒を防止することもできます。

お店は正面玄関入り口入って、左奥の階段を上がったところです。

便器はPanasonic社のアラウーノを採用。タンクが無いのですっきりとしたデザインです。
そして壁には手摺りと棚付紙巻器を設置、ご同居されるご高齢のお母様も安心して使用いただけると思います。

トクラス社製のキッチンの特徴として、人工大理石の流しが標準仕様となっており、全体的に丸みがあります。今回は吊戸棚は不要ということで撤去しました。カップボードに収まる程度の食器や調理器具だったら、吊戸棚はあえて設置せずに空間を広くしたいとご要望いただく方が最近は増えてきました。

工事完了後。
元々和室だった部屋とキッチンをつなげ、床はフローリングにしました。
リビング２０帖ほどの広くて明るい部屋へと生まれ変わりました。

新たに採用したキッチンはLIXIL製のキッチンです。
下がり壁は撤去し、カウンターも撤去しました。
フローリングもすべて新しくしましたのでリビングの雰囲気がとても明るくなりました。

和室とLDKを繋ぐ所に柱が入っています。
「この柱を抜いて欲しい」
お施主様の要望でしたが、
構造上必要な柱や壁は
「無理に抜かない方が良いですよ。」
と提案させて頂きました。
見た目や使い勝手ももちろん大切ですが、
それ以上に
住宅としての性能を満たすことが大前提だからです。

結局、柱は残すことになり、
その分、キッチンの高さやレンジフードとの取り合いの部分など、
既製の商品で対応できない部分をオーダーメイド、
お施主様の背丈や使い方に合わせて作らせて
頂きました。

水廻りは全て新品に取替え、床フローリング、壁、天井のクロスも貼り替えて
清潔感溢れる住宅になりました。

床材はマンション組合の指定がありＬ40の防音フロアを採用。
上階からの音漏れや下階への配慮も大丈夫です。

こだわりの自然食品を扱ってあり、商品の数は豊富です。その為メイン工事としては商品の陳列棚をいかにたくさん設けるか、ということとセミナールームの確保でした。そして、商店街組合理事長でもあられるオーナー様の「商店街の活性化にも繋がれば」という想いから外部にカフェテラスも造らせて頂きました☆　
工事中、お店の常連さん達が何人も通られて皆様口々に仰ってあった「この店がなくなると困る」「早くオープンしないの？」とのお言葉が、オーナーをはじめ、スタッフ様みんなが地域の皆様に愛されてるんだなと感じました♪

完了お引き渡しも無事終わり、オーナー様、奥様、スタッフ様に感激して頂き僕自身一生忘れられない程感謝です（*^_^*）

最後に、普段からいつもお世話なってる弊社ですがこのブログをご覧の皆様も是非一度足を運ばれては如何でしょうか☆お買い物は、二日市中央通商店街へどうぞ！

コンパネで上張り、明るめのクッションフロアにて施工いたしました。お住まいの奥様からは「明るくて広くなったみたい！」と、大変喜んで下さり、早速走り回って姉妹で遊んでいたお子様の姿がとても印象的です☆

小さいお子様も居られ、冷たくない、滑りにくい等の高評価をいつも頂いている浴室専用シートを
施工させて頂きました。大がかりな解体等しなくても低予算、当日からお風呂に入れます！
これこそまさに1DAYリフォームです。

お施主様希望の【新築の時の様に・・・】ということで基本的に同色、ベランダサイディングはクリアにて施工させて頂きました。　トタン、雨樋、破風板等、塗料を使い分けて塗装しサイディングには変に色をつけず、クリアで光沢が出るのでまるで新築時の様です☆

便器自体も最近は節水が当たり前となり、従来型のものと比較すると、大使用時の水量は約半分です。
当然、便座も一緒に新しくさせていただき、併せて床のクッションフロアと壁、天井のクロスも貼り替えさせていただきました。

入り口にあった段差を解消することで、筑紫野市住宅改修助成金の対象工事となり、助成金を申請することができました。
今回採用したユニットバスはTOTO製のサザナシリーズのマンション用です。
特徴は床が柔らかくて滑りにくい、冬場の冷っとしたあの感じもありません。
浴槽がオーバル形状になっているのも決め手となりました。

カウンターは既存をL型に加工し表面の仕上げは、建具や家具の雰囲気に合うように、シート貼りで提案させていただきました。
下がり壁を撤去してリビングと天井がフラットになったことで、かなり広くなった感じがします。

これまで完全オープンだった入口に壁ができたことで、より一層お店らしい佇まいへと変化しています。

便器はＬＩＸＩＬの節水型便器へと交換。
便座は冬でも寒くないように暖房便座に取替させていただきました。
壁紙、床クッションフロアも一新し明るくきれいなトイレになりました。

店内は細部にまでこだわりがあり、色使いから照明の配置まで事細かく指示がありました。
お客様がゆっくりと食事を堪能できるよう、厨房スペースは店内の一番奥に配置し、厨房への導線もお客様に気を使わせないような仕組みとなっています。

これがアフターです。吊戸棚がついていた既存の下がり壁を最小限まで小さくし、ダウンライトを埋め込んで演出。同時にこれまでは丸見えだった冷蔵庫と収納棚もスライド式の扉をつけることでスッキリすることができました。

全体的落ち着いた雰囲気に仕上がっています。モルタル壁は水性のシリコン塗料仕上げ、板壁はキシラデコールで仕上げました。築３０年程の家ですが、壁だけではなく、破風板や軒天井を塗ったことで更に古さを感じさせない外見となりました。